もやしの冷凍保存美味しい解凍方法や保存期間は?

もやし

安くて色々なメニューに使える「もやし」は日持ちしないのが難点ですよね。タッパーにお水を入れて保存すると3~7日くらい持ちますが小まめに水を取り変えなければいけません。そんな日持ちしないもやしですが、実は冷凍保存できるんです。

もやしって冷凍できるの?買ってきた袋のままでもいい?保存期間は?ひげ根って取った方がいいの?生のままでも冷凍できる?それとも茹でてから?などの疑問にもお答えします。今回はもやしの冷凍保存方法や解凍方法などをご紹介致します。

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もやしの冷凍保存

もやしは安くて料理のボリュームアップもしてくれますし、クセがないので様々な料理に使えてとても重宝しますよね。さらに、カロリーが低いのでダイエット料理にも向いています。また、たんぱく質、カルシウム、ビタミンB1、葉酸、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれていて、栄養価も高いのが嬉しいですね。とはいえ、まとめ買いすると日持ちしないので購入できる数が限られてしまいます。

購入したまま野菜室に入れて置くと2~3日で変色したり、臭いが気になるようになってしまいますが、タッパーにもやし全体が浸かるくらいの水を入れ、蓋をして冷蔵庫で保存すれば日持ちします。2日に一度程度水を変えれば最大10日保存できます。ただ、長く水に浸けているとビタミンB₁やビタミンCの水溶性の栄養成分が水に溶けだしてしまいます。

でも、冷凍すれば日持ちするので、まとめて購入できるのが嬉しいですね。ただ、もやしの特徴的なシャキシャキ感は無くなってしまうので、煮込み料理やスープなどに向いています。

もやしの冷凍保存方法は次の3つの方法がよく知られています。

①もやしを購入した袋ごと開けずに生のまま冷凍

②もやしをよく洗って水気を切ってから生のまま冷凍

③もやしを茹でてから水気を切って冷凍

3つの方法それぞれにメリットがあります。

①のもやしを購入した袋ごと開けずに生のまま冷凍のメリット

食感が一番残りやすいことです。

②のもやしをよく洗って水気を切ってから生のまま冷凍のメリット

もやし特有の臭いを減らすことができます。

③のもやしを茹でてから水気を切って冷凍のメリット

野菜内の酵素を加熱調理によって減らすことで、変色や劣化を防ぐことができます。

①もやしを購入した袋ごと開けずに生のまま冷凍

①もやしを購入した袋ごと開けずに冷凍します。

②④金属トレーなどにのせ、できるだけ早く冷凍します。

②もやしをよく洗って水気を切ってから生のまま冷凍

①もやしを流水で洗います。

②よく水気を切り、キッチンペーパーなどで水気をよく拭き取ります。

③冷凍用保存袋に平らになるように入れる。酸化を防ぐために空気をよく抜き、袋を閉じます。

④金属トレーなどにのせ、できるだけ早く冷凍します。

 

③もやしを茹でてから水気を切って冷凍

①もやしを流水で洗います。

②茹でる、もしくは電子レンジでサッと火を通します。

茹でるというよりは、湯通しすると表現した方が近い感じです。

③キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。

④冷凍用保存袋に平らになるように入れ、金属トレーなどにのせ、できるだけ早く冷凍します。

 

いくつかもやしを冷凍する時の疑問点についてご説明します。

もやしの冷凍保存期間

もやしを冷凍した場合は、次の3つの方法のいずれの場合も二週間くらいです。

加熱調理してから冷凍したもやしは生のまま冷凍したもやしよりも少し長く日持ちしますが、

もやしは劣化しやすいので、早めに使用することをおすすめします。

①もやしを購入した袋ごと開けずに生のまま冷凍

②もやしをよく洗って水気を切ってから生のまま冷凍

③もやしを茹でてから水気を切って冷凍

もやしを美味しく冷凍保存するポイント!

新鮮なもやしを選ぶ!

新鮮なもやしの見分け方をご紹介します。

●色は透明感のある白さのもやしが新鮮です

●形はかたく引き締まったものが良品です

●ひげは短めのものが良いです。伸びているものは鮮度が落ちている証拠

購入してすぐ冷凍する!

もやしはすぐ鮮度が落ちてしまうので、購入したらすぐ冷凍するのがポイントです!

急速に冷凍するのが美味しさのポイント!

自宅で冷凍する場合もできるだけ短時間で冷凍できる方が新鮮な状態で保存できます。そのため、金属トレーやアルミホイルに載せたり、上に保冷剤を置くなどしてできるだけ早く完全に凍らせることが美味しさのポイントです。 

冷凍もやしは加熱調理が必要?

茹でてから冷凍したもやしは解凍の際、サッと水で霜を流す程度で食べることができますが、生のまま冷凍したもやしは加熱調理が必要です。

冷凍もやしは美味しい?まずい?

シャキシャキ感は生のもやしと比べるとかなり劣りますが、冷凍することで細胞が壊れ水分が抜ける為、味の染み込みが良くなるのでスープや和え物、炒め物に適しています。

また、冷凍もやしのメリットは何といっても保存期間が二週間程度と、冷蔵の保存期間2~3日よりも日持ちすることです。

もやしは洗ってから冷凍した方がいい?

最近のもやしには袋に「洗わずにお召し上がりいただけます」などと記載されているものもあり、出荷前に清潔な水で洗ってあるので、洗わなくても大丈夫ですが、洗ってからの方が臭みが出にくいです。

ただ、洗ってから冷凍することで解凍時に少し水っぽくなってしまうので、気になる方は洗わずに冷凍する方法をおすすめします。

もやしはひげ根を取ってから冷凍した方がいい?

もやしは「ひげ根」を取った方が口当たりが良くなり、もやし特有の臭みも少なくなります。ただ、ひげ根を一本一本取り除くのは手間がかかるので、時間がある時に挑戦してみてくださいね。
また、調理法によってもやしの下処理を変えてもいいと思います。もやしのサラダや和え物はひげ根を取ることで見た目も綺麗に仕上がります。
逆に炒め物や肉団子に混ぜる場合などはひげ根を取らなくても、サラダほど影響はないようです。
もやしのひげ根の取り方
もやしのひげ根はこの部分です。
ひげ根は指でつまんで折るようにして取ります。
取ったら水を張ったボウルに入れます。
長時間浸けっぱなしにすると栄養素が流れ出てしまうので、浸けすぎないようにしてくださいね。
シャキッとしたらザルに上げます。

もやしは冷凍すると食感が悪くなる?

もやしは水分を多く含んでいるため、その水分が冷凍することで膨張し、細胞が壊れてしまいます。その為、シャキッとした食感は無くなってしまいますが、細胞壁が壊れるため、味が染み込みやすくなります。

冷凍もやしの解凍方法

●凍ったままスープや炒めものに使用する

●サッと流水で流してから使用する

●電子レンジで温めてから使用する

いずれの場合も生の状態で調理するより火の通りが早いので、加熱しすぎに注意してください。

また、煮込み料理に使用する場合は火の通りすぎを気にすることがないので、食感の劣化が気にならずおすすめです。

さらに味付けは濃いめの方が臭みや劣化が気になりにくいのでおすすめです。

こちらで詳しく解凍方法やおすすめの調理法などをご紹介してますので、ご覧になってくださいね。

もやしの冷凍保存まとめ

もやしは冷凍することで、シャキッとした食感は無くなってしまいますが、スープや煮込み料理、ナムルやサラダなどにも使えるので、購入してすぐ冷凍しておけば「野菜が何もない!」って日にも大活躍してくれます。

ただ、入れっぱなしにして二週間が過ぎてしまうと勿体ないので、定期的に在庫チェックして使い切ってくださいね。

また、もやしは劣化が早いので二週間経ってなくても臭いが気になったり、変色していた場合はご使用を控えてくださいね。

もやしは様々な料理に使用できるし、クセがないので、毎日使っていてもバリエーションを変えれば毎日同じ野菜を食べている印象にならないのが良いですよね。また、簡単に調理できるのも魅力の1つです。良かったらお試しくださいね。

 

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