とうもろこしの芯やひげは食べられる?美味しい活用レシピをご紹介!

とうもろこしは甘くて美味しいですよね?

とうもころしは野菜にしては高カロリーですが、腹持ちがよく、たんぱく質、脂質、糖質の三大栄養素を含む栄養価の高い美容野菜です。

しかし、とうもろこしは実の部分だけを食べて、芯の部分は食べない方が多いと思いますが、食べることはできるのでしょうか?

実は芯やひげは活用することができるんですよ。今回はとうもろこしの芯やひげの活用レシピをご紹介します。


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とうもろこしの芯は食べられるの?

そのままだと固いので、実と一緒にガリガリと食べるワイルドな方は少ないと思いますが、

芯も一緒に炊飯器で炊いて、とうもろこしご飯にしたり、芯を使ってスープの出汁にしても美味しいです。

とうもろこしご飯の作り方

材料

お米:2合
とうもろこし:1本
塩:小さじ1/2~1
お酒:大さじ1
作り方
①お米を洗って水切りをしておく。
②とうもろこしはひげを取り、皮は1~2枚残してラップで包み、600Wで2分加熱する。
③とうもろこしの皮をむき、包丁で粒を取る。
④炊飯器に米と既定の量の水を入れ、塩、お酒を加える。
⑤その上にとうもろこしと芯を入れて炊飯器で炊く。
⑥炊き上がったら、芯を取ってから混ぜる。
では、作っていきましょう!
粒が見える2~3枚手前までとうもろこしの皮をむきます。
 
お米を洗って水切りをしておきます。
ひげを取り、ザっととうもろこしを濡らします。

皮で包みます。

ラップで包みます。

とうもろこしを「かつらむき」のようにして粒を取ります。

水切りしていたお米と分量の水を入れ、塩、酒を加えたら、とうもろこしととうもろこしの芯を入れて、普通に炊きます。

炊き上がったところです。

芯は固いので、取り除きます。

 

甘すぎず、粒がしっかりしていて、美味しかったです。

 

今回はキーマカレーを添えてみました。

コーンの甘さと相性が良く、美味しかったです!



とうもろこしの芯で出汁とるコーンスープ

材料

とうもろこしの芯:2~3本
水:1000cc
牛乳(100ccほど生クリームでも):400cc
塩胡椒:少々
バター:大さじ1
顆粒コンソメ:小さじ1
 
作り方
①レンジで4分ほどチンした(様子を見て時間調節してください。)とうもろこしの粒を包丁などで削ぎ取り、芯の部分を適当にカットする。
②水と塩少々を入れ、蓋をして弱火で20分煮込む。
③とうもろこしの芯をミキサーにかけて布巾などでこす。
④こしたスープに牛乳とバターを入れ、塩コショウで味を調えたら完成です。
 
となるレシピのハズだったのですが、とうもろこしの芯がとても固くてうちにあるミキサーやフードプロセッサーでは無理でした^^;
 
そのため、とうもろこしの芯は出汁を取る形で使用したいと思います。
粒を取ったとうもろこしの芯を適当な大きさにカットして鍋に入れます。
その後、分量の水と塩を入れ、20分煮込みます。
 
芯を取り除いて、コンソメ、バターを入れます。
今回はとうもろこしの粒も入れました。
バターが入っているので、濃厚なスープになりました。
とうもろこしの味もしっかりあって、美味しかったですが、好みが分かれそうな味です。
 

とうもろこしのひげは食べられるの?

とうもろこしのひげの場合は中国で漢方としても使われており、日本でも「ひげ茶」として飲まれています。

ひげ茶の効果

ひげ茶には利尿作用やむくみの解消にもなります。
便秘解消や貧血予防などもあります。

とうもろこしのひげ茶の作り方

それではとうもろこしのひげ茶を作っていきましょう。
今回はとうもろこし2本分のひげを使いました。
材料
とうもろこし2本分のひげや皮
作り方
①とうもろこしのひげや皮を天日干しする。
②天日干ししたひげや皮を3cmほどにカットする。
③フライパンで煎る。
④お茶パックなどに入れて、お湯を注ぐ。
⑤温かいお茶でも冷たいお茶でも美味しく頂けます。
 
今回は夏場で二日間くらい天日干ししました。
カラからになってます。
 
 
フライパンで煎っていきます。
煎ったらお茶パックに入れます。
 
お茶パックに入れ、お湯を注いで10分待ちます。
 
こんな感じです。
味は雑草っぽい感じがしました。
 
 
なら、ひげだけなら美味しいのかな?とひげだけで作ってみました。
ひげだけを茶色くなるまで煎っていきます。
 
 
お茶パックに入れてお湯を注いで10分待ちます。
 
 
見た目は同じですが、ひげだけのお茶の方が美味しかったです。
 

とうもろこしの芯やひげの栄養は?

とうもろこしの芯にも粒と同じ栄養素が含まれています。

特に胚芽が残っているので、オレイン酸やリノール酸が含まれ、老化防止に役立ちます。

 キャベツの芯・かぼちゃの種・タマネギやニンジンの皮などと一緒に煮込んで、うま味とフィトケミカルがたっぷり含まれた、野菜出汁がたっぷり含まれたスープもおすすめです。

とうもろこしの栄養は?

主食としても食べられているとうもろこしは実は、イネ科の植物で、穀物に分類されます。

生産量が多く、小麦・イネ(米)と共に「世界3大穀物」と呼ばれています。

主食として食べられる代表的な食べ物はとうもろこしをすり潰して作る伝統的な薄焼きパンのトルティーヤですね。

その他、コーンフレークやコーンスターチなど多くの加工品にも使用されています。

そのとうもろこしの栄養は、たんぱく質、脂質、糖質の三大栄養素をバランス良く含んでいます。

1つずつご紹介しますね。

炭水化物

とうもろこしは穀類なので、穀類に多く含まれる炭水化物が豊富です。

糖質は炭水化物に多く含まれる栄養素で、その糖質から作られるブドウ糖は脂質に比べて分解・吸収が速く、即効性のあるエネルギー源です。

不足すると筋肉量の低下を招くこともあるので、ダイエット中でも適度な摂取は必要ですね。また、疲労回復にもなります。

食物繊維(セルロース)

とうもろこしの粒を包んでいる皮にはセルロースという不溶性の食物繊維です。

食物繊維は人の身体では消化できないので、口から摂取した食物繊維はそのまま大腸に運ばれ、排泄されます。

適量の摂取が大腸がん、肥満、2型糖尿病、心臓病のリスクを低下させてくれます。また、便秘の解消にもなります。

ルティン

ルティンは天然色素成分カロテノイドの一種で、黄色の色素です。

特に眼底の網膜や水晶体、皮膚、大腸などに存在します。ルティンが不足すると視力の低下や水晶体が濁ってしまう白内障など目の病気を引き起こしやすくなります。

注意事項

いかがでしたか?

栄養が残っているとうもろこしの芯やひげですが、注意しなければいけないことがあります。

とうもろこしのひげ茶は母乳の出を悪くする可能性があるので、母乳育児中のママさんにはおすすめできません。

 

また、とうもろこしの芯を犬にあげてはいけません。

食物繊維なので、消化できずに喉に詰まらせたり、消化器官に詰まってしまう恐れがあるのです。

特に、異物が腸を塞いでしまう「腸閉塞」を引き起こした場合、早期に対処しなければ外科手術が必要になることや、最悪の場合死に至ることもあります。

 

 

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