苦味が少ないピーマンのヘタの特徴は?下ごしらえで差がでる?

ビタミンC・E・β-カロテンなど栄養が豊富なピーマンですが、苦味があるので苦手な子も多いですよね。

今回はピーマンのヘタで苦みが少ないピーマンを見分けられる方法をご紹介します。

また、ピーマンの苦味を和らげる4つの方法もご紹介します。

 


スポンサーリンク



苦味が少ないピーマンのヘタの特徴は?

実は、ピーマンのヘタには五角形のものと、六角形のものがあります。

ヘタが六角形のピーマンの方が苦味が少ないです。

こちらが六角形のヘタです。

 

これは、時間をかけて栄養を多く吸収したためで、糖度が多く、ヘタの数も多くなるためです。

 

ちなみにこちらはヘタが五角形のピーマンです。

 

 

ピーマンの苦味を少なくする方法

どうしてもあの苦みが好きになれないという方はお子さんだけでなく、大人でもいらっしゃると思います。

そこで今回はピーマンの苦味を和らげる方法をいくつかご紹介します。

①ピーマンの苦味をレンジでやわらげる

①ピーマンを洗って、一カ所に包丁で切り込みを入れる。(爆発を防ぐため)

②ピーマンをラップで包み、500wの電子レンジで30秒加熱する。

③加熱後すぐに冷水につけ、粗熱が取れたらラップを外す。

生のピーマンと30秒レンジで加熱したピーマンを食べ比べてみました。

レンジで加熱したピーマンは、青臭さも苦みもなくて、美味しかったです。

少し甘みが加わったと思います。

②ピーマンの苦味を切り方でやわらげる

ピーマンの繊維は縦に並んでいるので、縦に切ると苦み成分はそのままに、輪切りにすると苦み成分が外に出ます。しかし、苦み成分にも栄養が含まれていて、高血圧予防や血液をサラサラにする作用があります。この栄養成分を逃してしまうのは勿体ない!そこで、レンジで丸ごと加熱してから縦切りする方法をおすすめします。こうすれば細胞も壊さないし、栄養もそのままです。

③ピーマンの苦味抜きは塩を入れた湯でサッと茹でる

①ピーマンをカットする。

②塩小さじ1を入れたお湯3カップで30秒ほど茹でる。

 

③お湯をきって出来上がりです。

苦みは和らぎますが、食感はイマイチです。

④ピーマンの苦味は冷凍でやわらげる

①ピーマンをカットする。

②ピーマンの水気をしっかりふき取る。

③ジップロックなどの保存袋に入れ、冷凍する。

冷凍することで、ピーマンの苦味がやわらぎます。

切り方は一口大や細切りなどが使いやすいです。

冷凍したピーマンを使って、青椒肉絲(チンジャオロース)を作ってみました。

冷凍ピーマンでチンジャオロース

材料

豚肉か牛肉(今回は豚肉のこま切れを使用しました):200~300g

★下味:しょうゆ、酒、片栗粉

ピーマン:2個分

☆オイスターソース:大さじ1

☆酒:大さじ1

☆みりん:大さじ1

☆醤油:小さじ1

ゴマ油、塩こしょう:適量

 

作り方

①肉に下味のしょうゆ、酒、片栗粉を揉みこんでおく。

②ごま油を熱し、ピーマンを凍ったまま炒める。

③ピーマンを一旦取り出し、肉を炒める。

④ピーマンを戻し入れ、★の調味料オイスターソース、酒、みりん、醤油を加え炒める。

 

生のまま冷凍したピーマンは食感も良く、苦みも臭いもなかったので、美味しいチンジャオロースになりました!

⑤ピーマンを煮ると苦みがやわらぐ

材料

ピーマン:1袋(4~5個くらい)

サラダ油:大さじ1

★醤油:大さじ2

★砂糖:大さじ2

★酒:大さじ3

★みりん:大さじ1

作り方

①ピーマンを四等分にカットします。

②フライパンに油を敷き、ピーマンをサッと炒めます。

③★の調味料を入れ、蓋をして5分ほど蒸し煮にします。

④強火で煮詰めて出来上がりです。

 

甘辛煮にするとピーマンの苦味や青臭さが気にならなくなります。

ピーマンの苦味成分は?



ピーマン独特の臭いピラジンという成分が原因です。

この青くささが苦手な方は多いと思いますが、ピラジンには血液をサラサラにしてくれる効果があります。

そのため、脳血栓や心筋梗塞の予防に有効といわれています。

特に緑ピーマンに多く含まれています。

ピーマンの苦味クエルシトリンというポリフェノールの一種です。

クエルシトリンは本来渋みを感じさせる成分ですが、ピーマンの香り成分が加わることで苦みになります。

クエルシトリンはドクダミにも含まれている成分で、血流を改善し、高血圧や血中中性脂肪の上昇を抑制する作用があります。

さらに、頭皮の血流も良くなるため、薄毛にも効果があるといわれています。

ピーマンのワタは苦い?

ピーマンのワタには苦み成分が多く含まれています。

しかし、苦みには上記でご説明したピラジンとクエルシトリンが含まれているので、最近ではワタと種も一緒に食べる方が増えているようです。でも、苦みや臭いが気になる方はこのワタと種を完全に取り除くことで、苦みや臭いを抑えることができます。

ピーマンのワタや種を食べるには、やはり丸ごとチンしてからの調理がおすすめです。チンジャオロースやピーマンの肉詰めなど、ちょっと濃い味付けのものにすると、抵抗なく食べることができます。

苦味が全くないピーマンを購入する!

色々と苦みや青臭さなどをやわらげる方法をご紹介してきましたが、一番のおすすめは生で食べても苦みのないピーマンを購入することです!現在私は有機野菜の宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」に加入しているのですが、届けられるピーマンはとても美味しいです!

特に「ちぐさ」という沖縄県産のピーマンは生で食べても全く苦みもないし、青臭さもないんです。娘も「美味しい」とパクパク食べていました。こちらがその「ちぐさ」のピーマンです。

 

 

苦みのないピーマンにご興味がある方は、こちらからお得なおためしセットの内容をご確認ください。

私が頼んだ時はおためしセットに「ちぐさ」が入っていたのですが、時期によって内容の変更があります。

ご注意ください。



最後に

いかがでしたか?

いくつか試してみましたが、丸ごとレンジで加熱するのが一番美味しかったし、臭いや苦みを感じなかったです。

しかし、500wのレンジで30~40秒が私としては一番おすすめで、1分加熱してしまうと、ピーマンがクタッとしおれる感じで

食感も悪くなってしまいました。レンジの加熱時間はピーマンの大きさや食べる方の好みもありますので、

最初は短めの時間で試してみてくださいね。

 

スポンサーリンク



コメントを残す