オクラの保存方法!冷蔵・冷凍・解凍・調理例まで写真付きで説明

健康野菜として近年人気が高まっているオクラは独特のねばりが特徴です。

輪切りにすると五角形になる五角オクラが主流ですね。見た目も可愛いです。

夏バテ防止にもなり、食欲もアップするので、夏に人気の野菜ですが、傷みやすいのが難点です。

購入したら早めに食べるのが一番ですが、野菜宅配などはまとめて野菜が届くので、どうしてもすぐには食べきれないという方もいらっしゃると思います。実際、野菜宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」に加入している私もそうです。

そこで、オクラの鮮度をできるだけ長持ちさせる保存法をご紹介します。


スポンサーリンク



オクラの冷蔵保存

家庭でのオクラの保存は市販のネットのまま、もしくはキッチンペーパーに包んでビニール袋や保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。

 

 

オクラは5度以下になると低温障害で黒く変色してしまいます。その為、冷蔵庫より、野菜室での保存がおすすめです。

それでも痛みが早いので、購入したらできるだけ早めに食べるか、冷凍保存がおすすめです。

オクラの冷蔵保存期間は?

上記の内容での保存期間は3~5日です。

オクラを冷凍するメリット

オクラは痛みやすい野菜ですが、冷凍すると低温障害を起こさず、一ヶ月保存することができます。

野菜室に保存しておくと、どんどん黒くなっていき、栄養素も減ってきてしまいますが、冷凍保存すると豊富な栄養素を長く保つことができるんです。

オクラには豊富な栄養素が含まれています。オクラのネバネバ成分は水溶性食物繊維のペクチンと多糖類のムチンの混合物です。

ペクチンにはコレステロール値を下げて血糖値の上昇を抑制してくれます。ムチンは風邪の予防や整腸作用があります。

オクラを茹でてから冷凍保存

オクラを茹でてから、保存する場合は冷凍保存がおすすめです。

冷蔵で保存する場合はほとんどもたないので、当日、遅くても翌日までには食べきって下さい。

オクラのヘタには強い苦みがあるので、先の部分は切り落とした方が良いのですが、切る場合は必ず茹でてから切り落としてください。

切ってから茹でると、中にお湯が入ってしまい水っぽくなってしまう他、水溶性の栄養成分が全部流れ出てしまいます。

 

まずは板ずりをします。オクラ7~8本に対して大さじ1程度の塩を振りかけ、まな板にこするようにして、産毛を取ります。

塩を手につけて、もんで産毛を取ってもいいです。

次にオクラを1分茹でます。

茹であがったら、氷水にとり、粗熱がとれたらキッチンペーパーなどで水気をふき取ります。

ラップに包んでから保存袋に入れます。できるだけ、空気を抜いてください。

この時、保存袋に「オクラ 茹で」など内容の記載と一緒に日付も書いておくといいですね。

オクラの冷凍は一ヶ月ほどもつので冷凍庫に保存している間にいつ冷凍したものか分からなくなってしまうことがあります。

そんな時、日付が書いてあれば、安心して使うことができるので、おすすめです。

熱伝導率の良い金属トレーにのせてから冷凍すると、冷凍時間の短縮になり、鮮度の保持にも繋がります。

 



茹でたオクラの冷凍保存期間は?

茹でて丸ごと冷凍したオクラの保存期間は一ヶ月です。

茹でたオクラの解凍方法

こちらは茹でてから冷凍したオクラです。

今回は冷蔵庫で一時間ほど解凍してから、かつお節と和え、冷奴にのせてポン酢をかけて食べました。

味は悪くはなかったのですが、冷凍しない方が美味しかったような気がします。

 

オクラを生で冷凍保存

オクラは柔らかいものなら、下茹でなしで食べることができます。

その際は塩を振ってまな板の上で転がす板ずりをすると、オクラの表面にある産毛が取れて食べやすくなります。

板ずりしたら、水で洗い、キッチンペーパーなどで水気をふき取ります。

ビニール袋や保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。

水でサッと洗い、水気をふき取ります。

こちらも茹でたオクラ同様、ラップに包んでから保存袋に入れます。できるだけ、空気を抜いてください。

上記でご説明させて頂いた、日付も記入します。

 

茹でたオクラ同様、金属トレーにのせて冷凍します。

生のまま冷凍したオクラの保存期間は?

生のまま板ずりして産毛を取り、丸ごと冷凍したオクラの保存期間は一ヶ月です。

生のオクラの解凍方法

生のオクラは凍ったまま肉巻きにしました。

冷凍のオクラを生姜焼き用の豚肉で巻きました。

片栗粉をつけ、巻き終わりを下にして、熱して油を注いだフライパンで焼きます。

フライパンの油をキッチンペーペーでふき取ります。

しょうゆ大さじ2、みりん、酒、砂糖を大さじ1(オクラの肉巻き10本分の分量)を絡めたら完成です!

こちらは、生のオクラとほとんど変わらない食感でした。

味も美味しかったです。

カットしたオクラの冷凍保存方法

オクラを塩でもんでから、ザルに入れ、熱湯を3~7秒ほどかけます。

 

水けをキッチンペーパーでよくふき取ります。

オクラを小口切りにします。

 

保存袋に入れ、名称、日付を記入します。

カットしたオクラの冷凍保存期間

カットしたオクラの冷凍保存期間は約一ヶ月です。

カットしたオクラの解凍方法

カットしたオクラを冷凍したのがこちら

 

今回は長いもを半分おろし、半分角切りにしたものに冷凍したオクラをそのまま加えて混ぜました。

味付けは白だしを加えただけです。混ぜているうちに解凍されて、味も食感も問題ありませんでした。

ご飯にかけて食べたり、お蕎麦に加えて食べたり、そのまま頂いても美味しいです。

オクラの見分け方・選び方

オクラは表面にうぶ毛が多く均一に生えているものが新鮮です。また、全体的に濃い緑色のものを選んでください。

さらにさやの形がはっきりしていて、やわらかいものがおすすめです。

オクラの保存方法まとめ

キッチンペーパーに包んだオクラをポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存:保存期間3~5日

茹でたオクラを冷凍保存:保存期間1ヶ月

生のオクラを冷凍保存:保存期間1ヶ月

さっとお湯をかけて小口切りにしたオクラを冷凍保存:保存期間1ヶ月

 



参考書籍

ベネッセ:フリージングブック

参考サイト

らでぃっしゅレシピ

スポンサーリンク



コメントを残す