有機・低農薬野菜&無添加食品を定期宅配サービスで自宅まで届けてくれる「らでぃっしゅぼーや」の定期便、ぱれっと「しきさい」が届きました。
今回「しきさい」に含まれていたさつまいもを調理してみました。
甘みが強くても低カロリーで食物繊維が豊富な美容野菜のさつまいも。
さつまいもにはどんな栄養価があるのか、またどんな効用があるのかも含めて、レシピと共にご紹介します。
らでぃっしゅぼーやの有機野菜「さつまいも」を美味しいレシピで調理してみました!
「らでぃっしゅぼーや」の定期便、ぱれっと「しきさい」が届きました。
そちらについての詳細はこちらでご紹介させて頂いてますので、ご覧になってくださいね。
有機野菜の宅配らでぃっしゅぼーやの多品目セットしきさいの中身は?
今回は「しきさい」の中からさつまいもを調理したいと思います。
さつまいもの栄養価
さつまいもの起源はペルーなどの熱帯アメリカ地域で栽培されていたものをコロンブスがヨーロッパに伝えたといわれます。
日本へは1615年に長崎に上陸し、その後鹿児島(薩摩)で栽培が始まり、広まったことから「薩摩いも」と呼ばれるようになりました。
デンプン質が多く、甘みが強いのでカロリーが高いと思われがちですが、ごはんの約0.8倍と、それほど高くはありません。
また、さつまいもはりんごの約5倍以上のビタミンCを含んでいます。デンプン質に守られているので、加熱してもビタミンCが壊れにくいところも特徴です。
腸の動きを活発にして老廃物などの排出を促す食物繊維は、生活習慣病の予防にもなります。この食物繊維がさつまいもには豊富に含まれています。
また、切り口から出る白い液緩下(かんげ)樹脂成分のヤラピンには便をやわらかくしてくれる働きもあります。
さつまいもの保存
寒さに弱いので、乾燥しすぎないように紙袋に入れ、通気性のよい環境において保存します。
カットしたものは、切り口をラップでぴったりとおおい、冷蔵庫に入れて保存した方が良いですが、その際も早めに使い切りましょう。
美味しいさつまいものポイント
・でこぼこが少なく、ハリがある。
・皮のつやが良い。
・中央がふっくらと太いもの。
らでぃっしゅぼーやから届いたさつまいもはこのように土つきで届きました。
茨城県産のさつまいもです。
どのポイントもクリアーしていました。
では、こちらのさつまいもを使って、さつまいものきんぴらを作っていきたいと思います。
さつまいものきんぴら
材料
では、作っていきましょう!









最後に