ゼロカロリーは太る?危険?食品表示の落とし穴|ゼリーやコーラに含まれる人工甘味料について

ダイエットの基本

ゼロカロリーの飲み物や食べ物はダイエッターの強い味方ですよね。でも、ゼロカロリーなのは、人工甘味料を使っているからです。今回はゼロカロリーについてご紹介します。

スポンサーリンク

ゼロカロリーは太る?危険?食品表示の落とし穴|ゼリーやコーラに含まれる人工甘味料について

ゼロカロリー食品表示の落とし穴

日本の場合、健康増進法第31条(平成25年9月27日)に基づき、消費者庁より下記の栄養表示基準が示されています。

カロリーゼロ、ノンカロリーと表示できる基準

食品100g(飲料100mL)当たり5kcal未満のカロリーを含む

カロリーオフ、低カロリー、カロリー控えめ、ローカロリーと表示できる基準

食品100g当たり40kcal未満のカロリーを含む

飲料100mL当たり20kcal未満のカロリーを含む

 

例えば、500ml当たりのカロリーが24.9kcalの飲料水でも「0kcal」と表示できてしまいます。この24.9kcalはスティックシュガー2本分(1本3g)のカロリーに相当します。

また、カロリーを下げるために、人工甘味料を使用している食品もあります。

ゆめ
ゆめ

そこで次は人工甘味料についてお話したいと思います。

ゼロカロリーは危険?

ゼロカロリー飲料には人工甘味料が使用されている商品もあります。人工甘味料についてご説明します。

上白糖やグラニュー糖などの砂糖はさとうきびなどを原料にして作られる甘味料で天然甘味料といいます。

それに対して人間の力で人工的に作られた甘味料のことを人工甘味料といいます。

さらに人工甘味料は、「合成甘味料」と「糖アルコール」の2種類に分けられます。

合成甘味料→自然界には存在しない成分を人工的に作り出した糖
糖アルコール→自然界に存在する成分を人工的に作り出した糖

合成甘味料の中には毒性や発がん性が疑われて日本では使用禁止となったものもあります。例えば、ズルチンやチクロなどがそうです。

糖アルコールの中でも天然の甘味料として安全性が高く評価されているものもあります。羅漢果、エリスリトール、ステビアなどの甘味料がそうですね。

ここからは1つずつご説明します。

羅漢果(らかんか):天然甘味料

「羅漢果」は中国の桂林( けいりん)にのみ自生する瓜科の植物です。「桂林」の土壌でしか育たない希少な植物で、中国は生の果実の国外への持ち出しや輸出は禁止しています。

ドライフルーツや乾燥粉末した茶葉は、健康食品として中国で広く親しまれています。

「羅漢果」の特徴は、なんと砂糖の300〜400倍という強い甘みにあります。主成分はブドウ糖と果糖、そして甘味度の強い「トリテルペン配糖体」(モグロシド)。これは植物繊維であるため体内で消化・吸収されることはありません。

ステビア:天然甘味料

ステビアは、その名の植物から抽出された液から作られています。南アメリカが原産の植物で、原産地周辺では古くから薬草として知られていました。

ステビアは、植物なのに甘く、甘味料として使われます。マテ茶の原料として古くから使用している地域もあります。マテ茶の甘みは、このステビアの甘さだったのです。

-ステビア抽出物概要- 1.我が国の取り扱いステビア抽出物及びステビア末は、既存添加物名簿に収載されており、使用が認められている食品添加物である。

・平成8年林班の厚生科学研究報告書「既存添加物の安全性評価に関する調査研究」ステビア抽出物についての安全性評価結果が公表されている。

エリスリトール:糖アルコール

エリスリトールとは、天然の糖アルコールの一種です。

原料はトウモロコシなどで、自然由来ではありますが、人工的ににブドウ糖を発酵させた甘味料です。体内で消化・吸収されず、排出されるため、糖質とカロリーがゼロ!さらに血糖値が上がることなく、虫歯になりにくいのも特徴です。

エリスリトールの甘味度は砂糖の約60〜70%と、甘味度が低いため、別の人工甘味料を加えて商品化されることが多いです。

ゼロカロリーは太る?

人工甘味料は①ホルモンに作用する、②味覚を鈍化させる、③依存性がある、と大きく3つに分けられる理由からゼロカロリーは太るといわれています。

①ホルモンに作用する

人工甘味料を摂取した時の血糖値とインスリン分泌に変化があるかないかで研究報告がなされ論争中ですが、どちらの説でもゼロカロリー飲料が肥満の原因になると説明しています。

②味覚を鈍化させる

この甘味の強い人工甘味料に慣れてくると、甘味に対する感覚が鈍ってきます。

③依存性がある

食事に対する「快楽」への欲望が強い場合には、ドーパミンが過剰に分泌されます。大量のドーパミンは過食つながりやすく、一時的な満足感が得られますが、再び暴飲暴食をしてしまいます。それは、次第に習慣化し、食欲に対するバランスが崩れて、「甘いもの依存症」に陥ってしまいます。

参考:https://kunichika-naika.com/information/hitori202005

 

実際にゼロカロリー飲料を飲み続けたことで、より肥満になってしまったという方もいます。

私もゼロカロリーのコーラばかりを飲んでいたら太ってきたので止めた経験があります。

コーヒーもついつい飲んでしまいますが、コーラにも依存性があったのですね。また、甘みが強いために薄味に満足できなくなってしまうこともあるようです。

ただ、普通のコーラを飲むのなら、ゼロカロリーのコーラを飲んだ方がいいと私は思っています。

ダイエット的にも健康的にもお水がおすすめなのは当然ですが、飲みたくなるからゼロカロリーなのですよね。

ただ、大切なのは慢性化しないこと。毎日ゼロカロリー飲料を飲み続けるのは太る原因にもなりますし、健康的にも不安です。

まとめ&感想

やはり甘みのある飲み物はたまにがいいですよね。

私は炭酸が好きなので、炭酸水を飲んで気を紛らわせています^^;

でも、炭酸水も色々な味がありますし、私はレモンを入れるようになってからは好きになりました。

味の濃い飲み物から離れることで味覚が変わった気もします。

ゆめ
ゆめ

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

タイトルとURLをコピーしました