2021年1月7日の日本テレビ系列「ZIP」では話題の縄跳びエクササイズのやり方が紹介されたので、やり方やメニュー、効果、二重とびが上手にできるコツなどを動画も合わせてまとめました。
ZIPで紹介された「縄跳びダイエット」効果的なメニュー|ビフォーアフター|二重跳びのコツ|1月7日
なわとびは全身運動の激しいスポーツなので そのぶん、筋肉を引き締める効果があります。
この縄跳びのやり方を教えてくれたのは生山ヒジキさんです。
2014年のなわとび世界大会優勝で優勝し、全国8000ヶ所以上でエクササイズの指導を行われています。
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去年はにゃんこスターのアンゴラ村長とのペアで2020年ギネス世界記録を達成されました。
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スペースが無い場合
おうちのなかでスペースが無い場合はスポーツタオルなどで代用するエアなわとびでも、端を結んで遠心力をつけて振り回すと効果があるそうです。
初級編:まずはウォーミングアップ!
いきなり跳んだらケガをしてしまうので、最初はウォーミングアップから行います。
1.縄跳びを床に置きます。
2.縄を踏まないように30回ジャンプします。
こちらの動画を参考にしてみてください。
初級編:カロリー消費が増える!グーパーとび
グーパーとびは筋肉の動きが さらに大きくなり、より多くのカロリーを消費してくれます。
1.前とびを20秒間行う。
2.10秒休憩。
3.脚を閉じたり開いたりしながらグーパー飛びを30秒間行う。
この縄跳びを10分間行います。
グーパー飛びはこちらを参考にしてみてください。
中級編:太ももスッキリエクササイズ!ポップコーン
太ももをスッキリと引き締めたいときには、脚の筋肉への負荷が倍増するポップコーンが効果的だそうです。
1.片足ジャンプを左右2回ずつ行う。
コツは膝を曲げて、サッカーボールを蹴るように脚をふります。
こちらの動画で動きをご覧になってみてください。
このステップをNiziUの縄跳びダンスに代えれば さらに引き締め運動につながります。
中級編:二の腕の引き締め!後ろとび
ポイントは腕を大きく回しながら後ろとびをすることです。
1.腕を大きく回しながら飛ぶ。
上級編:最強減量効果!二重とびの練習方法
二重跳びは一番消費量が激しい飛び方です。
ジャンプの高さがあるため下半身が鍛えられ、縄を速く回すので全身の筋肉を使うため消費カロリーが激増するそうです。
上手にできないという方は、番組内で教えてくれた事前運動を行うとやりやすくなるようです。
なわとび無しで、1・2・3で大きくジャンプをし、空中で太ももを2回たたきます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
縄跳びダイエット消費カロリー
なわとびは10分間とぶとジョギングの20分間、ウォーキングの30分ほどに相当します。
ジョギングの1.5倍〜3倍のカロリー消費があるそうです。
縄跳びダイエットビフォーアフター
番組では実際に縄跳びダイエットを10日間試して、1~2㎏の減量に成功した様子も放送されました。
縄跳びダイエットがZIPに!
嬉しいなぁ(^^)短期間でも変化が見えるんですね〜♪#ZIP#お正月太り#縄跳びダイエット pic.twitter.com/QX9uDeCm41
— 矢上真吾@朝トレ (@shingoyagami37) January 6, 2021
おわりに
他にもテレビで紹介されたダイエット方法の記事がありますので、ご覧になってみてくださいね。










最後までご覧いただきありがとうございました。